staff blog 今日はどぅでしょっ?

TIME2019年モデル

 TIMEの2019年モデル展示発表会に行ってきました。

 

 話題の中心は先行発表された軽量モデルALPE D’HUEZ 01です。全てのカラーリングが実際に展示してありましたが、実物を見ると丁寧に仕上げられているのがわかります。

 

デザインは継続で新しいカラーが追加されます。2018年度以降のTIMEはデザインがダサいという風潮がありますが、実物は「意外と悪くない」です。画像だけでは伝わらない「質感」みたいなものは「さすがはTIME」といったところ。やはり高級感は他のブランドを圧倒します。

 

それでも新しいデザインは気に入らないという方に朗報です。

 

SCYLON」と「ALPE D'HUEZ 01」それぞれ50台づつの特別限定モデルとして、ダウンチューブに「TIMEロゴ」の入ったお馴染みのデザインで登場します。「これを待っていた!」という方は多いのではないでしょうか。

 こちらの限定モデルは残念ながら実物の展示はありませんでしたが、今回の展示発表会一番の目玉といっていいかもしれません。この機会を逃すと二度と手に入らない可能性が高いので、気になる方は何はともあれ注文期限の6月29日までにご予約ください。「やらなきゃ意味無いよ。」

 

SCYLON(限定カラー)ノーマルブレーキ・AKTIVフォーク・トランスリンク

 メーカー価格¥600,000(税別) → サガミ予約特価!

 

ALPE D'HUEZ 01(限定カラー)ノーマルブレーキ・AKTIVフォーク

 メーカー価格¥690,000(税別) → サガミ予約特価!

 

他にもディスクブレーキ仕様などを選択できます。詳しくは店頭にてご相談ください。

 

text■塚田

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超軽量手組みホイール

 TNIの軽量アルミリムで超軽量クリンチャーホイールを組みました。

 

リムはお馴染みの「AL22」でフロントは20H、リアは24H。ハブもTNIのエボリューションライトハブですが、スポークを全てSAPIM CX-RAYで組みました。

 

こちらで紹介したノーマル仕様(前後で税別¥39,800)ではスポークをDT SWISSのコンペティションを使用していますが、¥10,800(税別)のアップチャージ(ブラックだと+¥17,000)でCX-RAYで組むことが出来ます。

 

この仕様でフロントが554g、リアが751gとなりました。現行で販売されているアルミホイールとして恐らく最軽量といわれている、「MAVIC R-SYS SLR」はフロント555g、リア740gというカタログ値(実測重量はたぶんもっと重い)なのでかなり肉薄しています(むしろ勝ったか?)。

 

それなりにスポークテンションをかけてしっかり組めばこの重量でも十分な剛性と耐久性は見込めます。これ以上の軽量化も可能(反フリーラジアルで組むとか、リアを20Hにするとか)ですが、リスクの方が大きくなりそうなのでこのあたりが落としどころでしょうか。ロングライドとかヒルクライム用にはもってこいなホイールだと思います。

 

text■塚田

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初めてのディープリム

MAVIC COSMIC CARBON  ¥175,000  +TAX
MAVIC COSMIC CARBON ¥175,000 +TAX

 ロードバイクの完成車を購入したのちにホイールをグレードアップしようと思ったときに、今のよりも軽いホイールを選択する場合と、ディープリムのホイールを選択する場合があります。 

 

実際には大半の方が前者を選択するのですが、確かにホイールは軽いほうが加速や登りが楽になるし、性能の差を体感しやすいと思います。

 

一方で、ディープリムだと重さの面では不利だし横風の影響を受けたりするなどのデメリットもあります。メリットとしてはしばしば「高速巡航性能」が挙げられますが、如実に体感できるものでもないような気がします。

 

それでもなおディープリムを支持するのは、「圧倒的な見た目のインパクト」ではないでしょうか。今まで使っていたホイールをディープリムに交換するだけで、戦闘的なバイクに様変わりしていかにも速く走れそうな気がしてきます。実際には速そうな気がするだけで、速度がグンとアップするわけではないのですが、それでも気分は良いです。ある程度以上の速度域では失速しにくいのは確かです。

 

この「COSMIC PRO CARBON」はキシリウムと並ぶMAVICの双璧を成すロングセラーモデルです。ディープリムを代表するホイールとして長く愛されており、「男は黙ってコスミックカーボン」といったキャッチフレーズも聞き覚えがあるかもしれませんしないかもしれません。

 

現行の「COSMIC PRO CARBON」は2017年にフルモデルチェンジしました。リム幅がワイドになり、リムハイトがそれまでの52mmから45mmにサイズダウンして扱いやすくなりました。それに伴って重量が1695gから1650g(カタログ値)に軽量化しました。ちなみにこの「カタログ値」は、疑いを持って実測して確かめるよりも、そういうもんだと信じることのほうが幸福度が高いというデータが統計より明らかとなっております。そしてMAVICの本国サイトを見ると「1690g」となっているのは恐らく気のせいです。カタログ値はあくまで1650gです。

 

画像に掲載したホワイトロゴとリフレクト素材のブラックロゴの2種類のカラーリングがあります。これから初めてホイールをグレードアップしてみたいという方を応援できるよう、2ペア限りお安くさせていただいております。

 

P.S. MAVICのホイールを購入する場合は、しっかりとホイールの調整・整備ができるプロショップで買うことを強くお薦めします。なぜならMAVICのホイールはそのままだとxxxxxx(自主規制)。

 

text■塚田

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785HUEZ

このフレーム、登りが最高です
このフレーム、登りが最高です

 当店イチオシブランド、LOOKの人気モデルが再入荷しました。

 

 超軽量フレーム「785 HUEZ RS」の下位グレードとなる「785 HUEZ」の完成車です。上位モデルの同一形状でありながら、使用するカーボン素材をコストダウンすることで高いコストパフォーマンス発揮しています。こちらはフレーム単体での販売はなく、105かアルテグラ仕様の完成車のみとなっています。

 

 話題性の高さからか、初回入荷分はすぐに売れてしまい、なかなか店頭で常時展示することができませんでした。今回の入荷分が今期の最終入荷となります。メーカーの在庫は既に完売です。

 

5月19日時点での店頭在庫は

785 HUEZ ULTEGRA完成車 プロチームマット Sサイズ 1台

785 HUEZ 105完成車 プロチームマット Sサイズ 1台

以上の2台のみです。

 

 現金でお買い上げの場合は、メーカー価格より10%値引きさせていただきます。お探しの方はお早めによろしくお願いします。

 

 ちなみに785 HUEZシリーズは2019年度も継続(カラーリングは変更)となります。そして695は今期で終了だそうです。なぜか店頭に2016年モデルの「695 LIGHT」が1台残っています。特価です。

 

text■塚田

LOOK 785 HUEZ ULTEGRA完成車 ¥399,800 +TAX
LOOK 785 HUEZ ULTEGRA完成車 ¥399,800 +TAX
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シマノ値上げ 2 です。

再びシマノの値上げです!

 

先日値上げしたばかりですが、また値上げのお知らせです。

 

2018年7月1日以降出荷分から一部のシマノ製品の価格が値上げされます。

 

今回は全体的に平均5%程度の値上げとなります。5%アップというと大したことのないように感じますが、実際は消費税率アップ以上の衝撃ですよ。価格が高いものほど差額が大きくなります。値上げ対象商品も大幅に増えてます。

 

対象商品は多岐にわたりますが、

一例では…(表示は税別価格です)

・WH-R9100-C24-CL(前後) 旧価格145,064円⇒新価格152,317円

・ST-R9100(左右)  旧価格51,644円⇒新価格54,226円

・RD-R8000-GS  旧価格9,181円⇒新価格9,640円

・FD-R9150    旧価格38,440⇒新価格40,362円

・CN-HG701    旧価格4,423円⇒新価格4,644円

・CN-HG901   旧価格4,974円⇒新価格5,223円

・SG-S7001-11  旧価格41,930円⇒新価格44,027円

なんと、前回値上げした商品でも今回の値上げ対象になっているものがあります。

5月1日に大幅な値上げとなったチェーンもしっかり値上げします。

値上げ前のご購入をオススメ致します!

 

ご注文が値上げ前の場合でもメーカー出荷が7月以降の場合は新価格となります。値上げ直前は注文が集中しメーカー在庫切れとなり出荷が7月以降になる可能性が高いです。早めのご注文をオススメ致します!

コーダブルーム2019年モデル

コーダーブルームのクロスバイクの2019年早期モデルRAIL700とRAIL700Aが入荷しております!

 

RAIL700

9.4Kgの軽量クロスバイクとして人気のRAIL700ですが、2019年モデルになっての主な変更点は下記となります。マイナーチェンジですが、リアメカがシャドータイプからノーマルタイプに戻ったことが大きな変更でしょうか。メンテナンス面かコスト面による変更かは不明ですが、変速性能については差は無いと言っても良いと思います。またブレーキレバーがシマノ製に変わり高級感がアップしてます。個人的にはシルバーのカラーバリエーションが追加されたことがメイントピックですね。これはカッコイイと思います。なんと価格変更は無しです!

  • グリップがゴムのグリップに変わりました。
  • ブレーキレバーがシマノ製に変わりました。
  • リアメカがRD-M370に変わりました。
  • ペダルが踏み面の広いアーバンフラットペダルに変わりました。
  • カラーバリエーションが変わりました。
RAIL700(2019)シルバー
RAIL700(2019)シルバー

RAIL700A

高性能なベーシックモデルのRAIL700Aも2019年モデルになりました!

こちらはブレーキキャリパーがシマノ製になったのでフロントキャリアを取付時にもブレーキの動きが影響を受けにくくなっています。これにより入門モデルとしてはほぼ穴の無い仕様になったと思います。ワイドリム化の影響か重量が100gアップしてますが、こちらも価格変更無し!

  • ブレーキキャリパーがシマノ製に変わりました。
  • ペダルが踏み面の広いアーバンフラットペダルに変わりました。
  • ホイールがワイドリム化しました。
  • カラーバリエーションが変わり、フレーム側面に反射素材デカールが付きました。

両モデルとも標準でキックスタンドとフロントLEDライトが付属します。

乗り出しに必要なコストが抑えられるのも魅力ですね。通勤、通学はもちろんロングライドもこなすクロスバイクでサイクリングはいかがでしょうか?

FENICE PRO

FENICE PRO LTD  ¥157,000 +TAX
FENICE PRO LTD ¥157,000 +TAX

 ゴールデンウィークの目玉商品です。

 

 カーボン全盛のこの時代に、金属フレームが再注目されてきているようです。この「FENICE PRO」はBianchiが得意とするスカンジウム配合の軽量アルミフレームで、カラーリングは往年の名選手マルコ・パンターニをトリビュートして当時のチームカラーを再現しています。

 重量ではカーボンフレームに一歩及びませんが、その他の性能面では本格レースにも十分対応できるスタビリティがあります。「あえてのメタルフレーム」というのが今後のトレンドのひとつになりそうです。

 

 フレームセットにはオリジナルのステム(ITM)とパンターニデザインのサドル(FLITE)が付属します。当時の活躍を知る方やファンはコレクションとしてぜひともおさえておきたいところですね。

 

チェレステxイエロー サイズ50cm

ブラックxイエロー サイズ53cm 

各1台限り、ゴールデンウィークスペシャル価格にて!

 

text■塚田

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本日のサイクリング会(山下公園)

 本日のサイクリング会は天候にも恵まれ、夏を思い出すような暑さでした。もう半袖短パンでOKですね。長袖で来られた方は失敗だったようです。

 今回の目的地は山下公園。途中、野毛山の激坂3連発を攻略して、港の見える丘公園に向かう坂にも挑戦しました。それ以外は基本的に平坦ですが、多少の起伏があったほうが走り甲斐がありますね。

 40km未満の短い距離でしたが、程よい疲労感でいい汗がかけました。

 

 次回は未定ですが、初心者向きのコースを設定する予定です。初めて参加する方も大歓迎ですので、お気軽にお申し込みください。

 

text■塚田

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ジオメトリーについて(素朴な疑問35)

てんてん様からのご質問

 

質問:ジオメトリーはどのように読めば良いのでしょうか?速く走る自転車、ゆっくりのんびり走る自転車の違いは。

 

 ジオメトリーによる乗り味の違いは、同一素材で寸法だけを変えて作られたフレームを何パターンも比較する必要があります。我々は色々なメーカーのフレームに試乗する機会はありますが、乗り味の違いが寸法によるものなのか素材や形状によるものなのかを判断するのはなかなか難しいです。実際には「ジオメトリーによる乗り味の違い」は理解しているようでわからない部分が多いような気がします。フレームビルダーやメーカーの設計担当者なんかはもっと詳しいノウハウを持っていると思います。一応、私見をもとに説明させていただきます。

 

 クロモリフレームが主流だった頃はフレームサイズは1cm刻みで細かく選べましたが、今のフレーム大雑把に4サイズくらいしかない場合が多いです。さらに、メーカーや車種ごとの(ジオメトリーによる)特徴が少なくなってきているので、いわゆる「クセのある」フレーム設計が減少傾向にあります。ですので現状ではジオメトリーは体格やポジションに合ったフレームサイズを選ぶ上での数値として、ヘッドチューブ長やトップチューブ長(リーチ)くらいしか注目されていないような気がします。

 

 ジオメトリーの寸法は、ポジションにかかわる部分乗り味にかかわる部分に分けられます。ポジションにかかわる部分は前述したヘッドチューブ長やトップチューブ長、シートチューブ長、シートアングルなどです。乗り味にかかわる部分はヘッド角、トレール長、ハンガー下がり、リアセンター長などがあります。

 

 ポジションを決める上で重視するポイントは、調整によってカバーしにくい部分から決めていくことです。ポジションを決める主な要素として、サドルの高さ・ハンドルの高さ・ハンドルのリーチがあります。この中で調整可能範囲が最も狭いのがおそらく「ハンドルの高さ」なので、それに対応するヘッドチューブ長がフレームサイズを決める上で重要になります。「サドルの高さ」は一番調整可能範囲が広いので、そこに対応するシートチューブ長は重要度が低くなります。しかし、数年前にはよく見られたフレームとシートポストが一体になった「インテグラルシートポスト」のフレームはサドルの高さの調整範囲が狭かったため、ジオメトリーのシートチューブ長を重視してフレームサイズを選択することもありました。

 

 乗り味にかかわる部分は主に「ヘッド~フォーク」と「ハンガー~チェーンステー」の2ヵ所に注目します。ヘッド角やトレール長、フォークオフセットなどはハンドリング性能や直進安定性にかかわってきます。中でも「トレール長」が要素として大きいです。ヘッド角が小さくなれば(ヘッドが寝る)、トレール長は長くなり、フォークオフセットが大きくなれば、トレール長は短くなります。トレール長は長いほうが直進安定性が高くハンドリングはマイルド(アンダーステア気味)です。トレール長が短いとクイックなハンドリングになります。

 ハンガー下がりやリアセンター長は踏み込んだときの反応性に影響を及ぼします。ハンガー下がりが小さくリアセンター長が短いと踏み込みに対する反応性が増します。ハンガー下がりが大きいと重心が下がって安定感はありますが反応性は穏やかになります。

 

 実際のところはフレームを寸法指定でフルオーダーする場合以外はあまり細かいことは気にする必要がないのかもしれません。というのも、乗り味にかかわるトレール長やハンガー下がりなどは、フレームサイズが違っても同じモデルなら同じ数値になっている場合が多いです。違うモデル同士でジオメトリーを比較しても素材や形状が違うので、冒頭で述べたように乗り味の単純比較はできませんが、レーシングモデルは「反応性重視」、エンデュランスモデルは「安定性重視」の設計にちゃんとなっているのがわかります。

 

答え:ジオメトリーは奥が深いですね。注目するポイントを絞ればわかりやすくなるのではないでしょうか。

 

text■塚田

 

※自転車に関する(関しなくても)皆様の素朴な疑問を募集します。

 

ご質問はこちらから またはメール:sales@sagami-cyc.jp

件名に「素朴な疑問」とご記入いただければ、個別にメール返信をせずに、ブログで回答します。匿名でもかまいません。

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12speed

 既にご存知の方も多いかと思いますが、先日カンパニョーロが遂に12速コンポを発表しました。

 「SUPER RECORD」と「RECORD」の上位2グレードのみで、それぞれリムブレーキ仕様とディスクブレーキ仕様が登場するします。今までの11速対応のホイールで使えるみたいです。リアディレーラーの形状はシマノのR9100やR8000シリーズになんだか似てきましたね。

 

 このところシマノの勢いにすっかり押されて存在感が薄くなってきたカンパニョーロ。ホイールはシマノよりも優勢かもしれませんが、カンパニョーロのコンポーネントで組まれた自転車をすっかり見かけなくなりました。販売する自転車はもちろん、整備などでお持ちいただくのも合わせて全体の1%もあるでしょうか。それくらい少ないです。

 やっぱり伝統のブランドですので、この業界を引っ張ってディファクトスタンダードを勝ち取って欲しいものです。

 

 恐らく多くの方は「じゃあDURA-ACEはいつ12速になるんだ?」と、シマノのモデルチェンジの方が気になるかもしれません。現行のR9100シリーズが2017年に登場したばかりですので、まだしばらくはモデルチェンジは無いと思います。カンパの11速スパーレコードが新登場したのが2009年で、デュラエースが11速化(9000)したのは2013年のことです。さらに遡って、カンパの10速レコードが登場したのが2000年、デュラエースの10速(7800)は2005年に登場しています。この流れでいくと、デュラエース12速は2022年頃でしょうか?

 

text■塚田

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