練習コース紹介

 

 

 

第221回 R135

          

 

     

 (神奈川県湯河原町~静岡県伊東市)

 

 

 

 

一大温泉地ばかりを通過する

海沿いアップダウン!

 

 

 

コース難易度入門

コースタイプ:アップダウン&平坦

距離(スタート地点まで)70(サガミサイクルスタート)

コース全長:27.5

アクセス:まあまあ(R1→真鶴道路→)

 楽しさ:楽しい

景色:良い

道幅:前半:普通 中盤:普通 後半:広め

路面:前半:普通 中盤:普通 後半:普通

交通量:かなり多い

人気:高い

補給P:コース沿いに自販機&店(コンビニ含む)豊富にあり。

見所:熱海港、熱海城、マリンタウン伊東など

 

 ・海沿いをゆく大国道「R135」のアップダウン区間の中でも、最も横浜市内から近いコース。湯河原町からスタートし、隣の静岡県熱海市、伊東市と国内を代表する大温泉地がかりを通過してゆく。

 

 

 

 ・その為、交通量が大変多く、道幅もそんなに広いわけではないので、結構気合を入れて走る必要がある。まったりと海沿いライドを楽しみたくとも後ろからバンバン来る大型トラックなどには特に気を使う必要がある。

 

 

 

 ・コースレイアウトとしては、湯河原町から熱海市までがアップダウン(ここが最もキツイ)、熱海市から伊豆多賀までは下り基調。伊豆多賀から伊東市までは比較的平坦が多いが、後半にまたアップダウン→伊東駅まで平坦、、。というアップダウンと平坦の複合コースとなっている。

 

 

 

 ・海鮮系の料理を扱った店やコンビニ、自販機の数も多く補給には困らない。景色も絶えず海が見え、初島や伊豆大島も常に見ることが出来る。見所も豊富で、いつも交通量は多いが、とにかく走っていて楽しいコース。

 

 ↑海沿いコースの定番、R135を神奈川最西部、湯河原町よりスタートしていきます。

目の前には海沿いの有料道路「熱海ビーチライン」の入口が。(自転車は走行出来ません!)

 右手には温泉街と湯河原を代表するヒルクライムルート「椿ライン」の入口があります。

 

 

 ↑左側(海沿い・下)は有料自動車道「熱海ビーチライン」。R135は山側を登っていきます。かなり分かり易いです。

 

 ↑どんどん登っていくと、真下を通るビーチラインの車やバイクの姿がどんどん小さくなっていきます。この辺りの海は真っ青に綺麗で、真鶴道路と同じく、序盤から素晴らしい景色を楽しめます。

 

 ↑実は今回のコースの中で最もキツイ区間がここなんです。R135全線の中でも伊豆高原、下田の区間に次いで長い坂だと思います。(1.5㎞ほど)

 

 ↑スタートしていきなりの長い登りをクリアすると、伊豆山へ向かうダウンヒルに入ります。勾配がそんなにないのである程度踏んでいかないとスピードに乗れません。(逆から来てもそんなにきつくない。)

 

 ↑伊豆山の入口付近に到着。すぐ真横には東海道線。ここから少し行ったところで

記憶にも新しい大規模な土石流が発生しました。

 

 

 土石流発生現場から熱海駅周辺までは若干のクネクネ道です。真横に見えるのは

大江戸温泉物語。

 

 ↑「100万ドルの夜景」で有名な熱海港が見えてきました。左奥の山の上に見えるのは

「熱海城」。その真下にホテル後楽園。この坂の上の交差点を直進して急坂を登ると熱海駅です。(R135はこのまま海側へと下っていきます。)

 

 ↑それなりに急勾配の坂を一気に下ると(逆から来るとそこそこキツイんですよね)

熱海サンビーチの海沿いに到着です。今回初めての平坦区間(僅かですが)。

海が予想に反して綺麗でした。

 

 ↑熱海市街地を抜けていきます。どちからというと右側(駅方面&山側)に店などが集中しているのですが、急坂だらけなのと、交通量が半端ないのでおススメできません。

 

 ↑この分岐路を左折していくと熱海港。熱海港からは直ぐ近くの「初島」「伊豆大島」までのフェリーが毎日出ています。伊豆大島は超本格派の自転車コースですね。

 

 R135はこのまま直進します。(登りです)

 

 ↑熱海中心部から稲代までの区間は、本コース中で最高の絶景ポイントと行っても良いと思います。橋の上から見下ろす青い海と山。もう言葉もいならい、、。

 

 ↑天気が多少悪くとも楽しめると思います♪熱海駅側からだと下り基調です。

 

 ↑稲代から伊東市内までのアップダウン区間は、本コース中で最も走りづらい区間です。とくかく道が狭く交通量が多い。特に混んでいる日(夏休みなど)は経験者でもしんどいほど、、。コンビニや飲食店なども多いので、そこに入る車に巻き込まれそうになることもしばしば、、。

 

 ↑一か所、かなり長い下りがあります。(長いですがアウターで登れる位の勾配です。)

 それを下り切ると、伊東市内。湾の向こうに「伊東に行くならハ・ト・ヤ♪」のインパクトの強いCMで知られる「サンハトヤ」が見えています。

 

 ↑サンハトヤ前に到着。ここから川奈&伊豆高原までの登りまでは、R135全線の中で最も長い平坦路となっており、(5㎞位)今回もう登りはありません。

 

  ↑伊東・宇佐美から伊東駅までのシーサイドラインには、様々飲食店、土産物屋、温泉、遊覧船乗り場などがある「マリンタウン伊東」があります。

 

 内部はかなり広々としており、自転車で行っても大丈夫そう♪

ただ土日祝はかなり混雑します。

 

 ↑マリンタウン伊東の堤防側からは川奈方面を見渡すことが出来ます。

中にある温泉からも同様ですが、自転車だとちょっと温泉は入れないですよね。

 

 ↑伊東駅前に行くにはR135から少しだけ寄り道になければなりません。

伊東駅から更に南下していくと、海沿いの川奈方面山側の伊豆高原方面とコースを二つに分けることが出来、(R135は伊豆高原方面)コースバリエーションは豊富にあります。

 

 ただここまでで相模サイクルから200㎞。さらにここから足を延ばすのは覚悟がいるかもしれませんね。

 

 

 

総合評価:75

 

 ただ普通に走っているだけでそれなりに楽しいし、(景色が良く見所も多めな為)アップダウンも多いのでそれなりに踏めてしまう典型的なコース。

 補給Pも多く、近くにヒルクライムコースも多くあり(ハードなのばかりだが、、。)ここまでは文句が全くないのだが、とにかく交通量が多い。交通量の多さと道幅の広さが比例していない。観光地ばかりを通過するので仕方ないが、こればかりはどうしようもないだろう。


 

練習コース紹介

 

 

 

第220回 大野山

          

 

     

     (神奈川県山北町)

 

 

 

 

神奈川県を代表するハード

ヒルクライムコース!

 

 

 

コース難易度上級

コースタイプ:山岳

距離(スタート地点まで)51(サガミサイクルスタート)

コース全長:7.3

アクセス:まあまあ(長後街道→R246→)

 楽しさ:まあまあ

景色:良い

道幅:前半:狭い 中盤:狭い 後半:狭い

路面:前半:悪い 中盤:悪い 後半:悪い

交通量:かなり少ない

人気:まあまあ

補給P:最初にカフェ一軒、自販機がある以外なし

見所:大野山牧場など

 

 ・神奈川県山北町にある上級者向けの山岳コースで、スタート地点がヤビツ峠チェックメイトCC(松田山)と同じR246なので、それらをクリア出来たらこちらといった感じで、場所的に容易にアクセス&挑戦しやすくなっている。

 

 

 

 ・頂上の標高はヤビツ峠よりも若干低い位(ほぼ同じ位)だが、距離はその半分近くであり、絶えず10%以上の勾配が続く。急坂だけでなく路面も悪い為に疲労感も倍増するが、最近、「新東名」の工事に伴って序盤のコースが大幅に変化しており、若干だが少し走り易くなっている。

 

 

 

 ・スタート地点からずっと急勾配というわけではなく、序盤、中間点、ラストと勾配の緩む区間がある。その為、県内のハードコースとして真っ先に名の上がる本コースだが、熱海峠七曲りなどの超級山岳に比べると若干難易度で劣る。

 

 

 

 ・頂上付近は県内では非常に珍しい牧場となっており、そこからの景色も大変素晴らしいものとなっている。(相模湾、富士山、丹沢湖が見渡せる。)昔はそこまでも自転車で入ることが可能だったが、現在は関係者以外立ち入り禁止となっている。(なにかトラブルかなにかあったか!?)

 

 ↑アクセスは近くも無いが遠くもないといったところ。(サガミサイクルから51㎞ほど)R246一本で行くことが可能だが、町田~大和~海老名間は交通量があまりに多すぎて気が引けるという方は、環状4号線→長後街道で伊勢原方面へと向かい、そこからR246に合流するアクセスルートが最も良いでしょう。

 

 R246で山北町へと入り、2㎞ほど行って、登り坂を越えてトンネルを潜ったらすぐのところに、新道と西丹沢方面へと向かう旧道が二つに分かれている交差点があるので、横断歩道を渡って向こう側へと向かいます。

(エヌオスの上に見える道路がヒルクライムコースです。)

 

 

 

 ↑登りがはじまるところに「大野山入口」と示すバス停と札があります。

ちょっと分かりにくいかな~。

 

 ↑いきなり最初から急坂ですが、これはすぐに緩みます。すぐそこにログハウスの様な造りのカフェがあり、ここが本コースでただ一つの補給&休憩ができる場所となっています。(あまりにも序盤過ぎる、、。恐らく登山者オンリーの場所だと思われる)

 

 ↑そこからさらに1㎞ほど上がったところにある「足柄ボクシングジム」があまりにもインパクトがあり過ぎる。

 なんせ周囲に建物という建物がないので、、。

 

 ↑本来であれば、ここから中間点の集落までひたすら10%を超える急坂が続くのですが、ちょうど「新東名高速道路」の工事を行っており、それに伴ってこの区間も激変していました。

 画面左側にコースがあったのですが、現在は走行不可で、代わりにこちらの仮設道路を走っていきます。(貴重な体験です)

 

 *画面左上には大野山頂上が見えています。あそこまで登ります。

 

 ↑上から見るとこんな感じです。昔は木々が多い茂っていたのですが、今では見る影もありません。

 本来であれば、ここも悪路&急坂だったのですが、随分緩くなりました。(走り易かった)その分、距離は若干伸びてしまいますが。

 

 

 ↑「新東名工事区間」が終わり、ここから本来のヒルクライムコースが始まります。

始まった途端、いきなりの急勾配&悪路。しかも直線的に上る坂が多く、余計にきつく感じます。

 10~12%ほどとのことでしたが、実際はもっと(15%以上は)あるのでは?と思いまいした。(インナー36×28Tでダンシングを使わないと四頭筋がきつかったので、、。)

 

 ↑コース上には湧き水も沸いています。

 

 ↑このようなカーブの途中で少しだけ休めるのですが、すぐに終わってしまいます。

キツイのは仕方ないが悪路をどうにかしてほしい、、。

 

 ↑前半区間のクライマックスは何といっても、集落のT字路へと向かう直線&カーブでしょう。最大20%近くはあるのではないでしょうか。30、32Tがほしい位です。

 

 最近涼しくなったとはいえ、サイクルジャージが汗だくです。

 

 自販機や固形物を摂取できる場所はありませんが、何故かトイレはコース上に豊富にあります。

 

 ↑前半区間最大の難所をクリアすると、集落のある勾配が緩む区間へと出ます。(このT字路を左)

 ここから再び激坂が始まる後半戦まで、幾分勾配が緩みます。

 

 ↑緩んだといってもそそれなりの強度はありますが、さっきのがアレだったので、とにかく「楽に」感じます。

 荒れ放題だった路面も綺麗になります♪

 

 

 ↑集落を抜けていく中間点は開けており、長閑な雰囲気に包まれています。

 

 ↑大野山頂上がより近くなってきました。ここから後半戦へと入ります。

さっきまで緩めだった勾配は、分かり易い位一気にきつくなります。

 

 

 ↑路面は、前半戦よりマシになったと思いきや、ぼこぼこと波打っており、結局悪い、、。

 走れないほど不快に思うほどではありませんが。

 

 ↑前半の最後同様、ここもかなりえげつないですね~。

下りは路面が悪く、見通しも悪いのでスピードに乗れず面白くありません。

 

 ↑とにかく直線がいやらしいです。まださっきのカーブの方が楽。

 

 ↑かなり高度を上げてきましたので、景色もそれなりのものに、、。

相模湾と小田原&足柄の街並みが一望できます。真下を通る東名高速の車やトラックもハッキリと見ることが出来ました。

 

 ↑悪路は少し良くなりましたが今度は道幅が狭いです。後ろから牧場関係者とみられる軽トラが来ると、こっちが避けないと抜けないようです。

 

 ↑また直線、、、、。( ノД`)

 

 ↑ここまでで「東京スカイツリー」(634m)と同じ高さだそうです。

 

 ↑頂上が見えてきました。もう一息のところで一気に勾配が緩みます。道幅も広くなり、路面状態も良くなります。

 

 ↑牧場入口付近に到着!序盤からずっと見えていた山が目の高さに。

神奈川R246スタートのコースはどれもハードですが、景色も良いものが多いですね。

 

 ↑西丹沢など様々な方角からハイキングコースが起点しているようです。

 

 ↑これまでは、ここから更に目の前の激坂を登って、山頂&牧場へと進めたのですが、現在は固くゲートが閉じられ、行くことはできませんでした。

 

 ↑丹沢湖方面の景色。

 

 

 

総合評価:85

 

 ヤビツ峠をクリアして更にハードなヒルクライムコースを探している方にピッタリなコース。アクセスもそのままR246を20㎞ほど行くだけである。

 頂上付近からの景色も、相模湾、富士山、小田原&足柄の街並みが見渡せるなど悪くない。

 補給Pの少なさ、路面の悪さと道幅の狭さが欠点だが、道幅の方は、交通量が非常に少ない為とくに問題ないと思われる。

 周囲にも他練習コースはとても多く、トータルでかなりバランスの取れたコースだ。


 

練習コース紹介

 

 

 

第219回 養老渓谷

          

 

     

   (千葉県市原市~大多喜町)

 

 

 

 

千葉県を代表する

沢山の魅力が詰まった

名サイクリングスポット!

 

 

 

コース難易度初級

コースタイプ:アップダウン、周回

距離(スタート地点まで)86(サガミサイクルスタート)

コース全長:1周21.8

アクセス:かなり悪い東京湾フェリー金谷港→内房渚ライン→久留里線→

 楽しさ :とても楽しい

景色:まあまあ

道幅:前半:普通 中盤:普通 後半:普通

路面:前半:良好 中盤:良好 後半:良好

交通量:かなり少ない

人気:高い

補給P:コース上に自販機や飲食店あり。

見所:いすみ鉄道、養老渓谷駅、養老8滝、二階建てトンネル、梅ヶ瀬遊歩道

観音橋、梅ケ瀬渓谷、弘分洞跡など

 

 千葉県市原市~大多喜町一帯に広がる渓谷で、温泉地でもある。貴重な田園風景の中をいくトロッコ電車(いすみ鉄道)や紅葉、滝巡り、ハイキングを初めとして一年を通じて多くの人々が訪れ、千葉を代表する観光地として知られている。

 

 

 

 ・一見、のんびりとしたサイクリングコースを想像しがちだが、予想を大きく上回るアップダウンの連続で高低差はかなりのもの。ネットや専門誌には「ゆる系」として紹介されていることが多いが、実際には「修善寺サイクルスポーツセンター」のそれに近い。

 

 

 

 ・激しい高低差のあるコースなのに、コース沿いには、トロッコ電車、紅葉、地層&滝巡り、グルメ巡り、二階建てトンネルといった数々の見所が次々と登場し、ある意味かなりカオスであるが、それがこのコースの最大の魅力。

 

 

 

 ・すぐ真横を「清澄養老ライン」。勝浦の海沿いまで十数キロと周囲を様々な他の練習コースに挟まれ、立地も最高であるが、房総半島のちょうどど真ん中に位置している為、どの方角から向かってもアクセスは悪い。

 

 ↑一般的に養老渓谷とは、千葉県市原市高滝ダム付近から「清澄養老ライン」と並行する形で、となりの大多喜町まで続く渓谷帯をいいますが、サイクリングコースとしては、どこからどこまでという風に特にコースは定められてはいないようです。

 

 本コースはここを周回コースとしてとらえ、各スポットを周る形で紹介していきます。

 

 ↑久留里エリアから延びてきた「久留里養老線」と清澄養老ラインが合流するポイントをスタート&ゴールに設定しました。

 

 ↑まずは清澄養老ラインを「いすみ鉄道」と並行するように進んでいきます。道幅&路面コンディションは良好♪

 ↑こんな感じのアップダウンが続きます。

 

 ↑まるでテーマパークの乗り物のようないすみ鉄道(右側)と共に小刻みなアップダウンをこなしていきます。ちょっと路面状態が微妙に、、。

 

 ↑前回紹介時にはここを右折は「内周」。直進を「外周」として紹介しました。

今回は右折し、それらを組み合わせたスペシャルコースとして紹介します。

 

 なので一旦、清澄養老ラインから外れ、養老渓谷の中心部である養老渓谷駅養老渓谷温泉街へと向かいます。

 

 ↑高低差がかなりある橋がお出迎えします。

 

 紅葉シーズンではないですが、養老渓谷独自の景色です。

中央にみえる大きな池に猪の親子(親と子供2匹)が水を飲んでいました。

 

 ↑直線状に登っていきます。なかなかの強度で驚きました。もっとゆるい感じを想像していたので、、。

 

 ↑まるで林道のような雰囲気の中、長い登りを2㎞ほどこなすと一気に景色が開けます。この登りは実際走ってみると結構きつく、路面も荒れており、本コースの中でも一番の強度となります。

 

 

 ↑周辺には小さな林道がいくつも分岐しており、このような橋もあります。

また違ったルートをいくつかつくれそうです。

 

 ↑ここから養老渓谷駅までは1.2㎞。反対側(左側)へいくと養老渓谷を代表するヒルクライムコースである「大福山」があり、こちらも人気ルートです。

 

 ↑赤い橋を渡ってまた登りです。(結構急勾配です)

 

 ↑急坂を登り切ると、これまで緑に囲まれて見えにくかったいすみ鉄道がその全貌を現します。

 踏切の向こうはもう養老渓谷駅。渡らずに左側へいくと、有名なラーメン屋さん(兼龍)があります。

 

 ↑このエリアの中でも特に人気のSNS映えするスポットです。

 

 ↑いすみ鉄道・養老渓谷駅到着。輪行で行く時はここが起点となります。

今では両国駅から土日のみサイクル列車が出ています。(現在の社会情勢もあり要確認)

 

 ↑駅前には足湯がありました。駅周辺に店は少なく、養老渓谷内にバラついています。

徒歩で巡るのは厳しいですが、これだけ高低差があったらレンタサイクルでも電動以外はきついでしょう。

 

 ↑大通りに出て、温泉街へと向かいます。ここは清澄養老ライン以外では最も大きい道となり、駅と温泉街を結んでいます。

 

 これまで登った分を消化するように一気に下っていきます。

 

 ↑養老渓谷温泉街に到着。いくつもの民宿や旅館が点在していますが、半分近くは潰れてしまっており、少し寂しい印象を受けました。

 *画面奥に見える赤い橋が「観音橋」となります。

 

 ↑食事を摂るなら温泉街の中(大通り沿い)にあるフランス料理屋「ラ・フランス」がおススメです。

 練習中にコスパの高い(ランチコース¥2000~¥3000ほど)本格的なフレンチを頂けるなんて最高でしょう!

 

 ↑その「ラ・フランス」のすぐ横からは、これも忘れてはならない養老渓谷を代表するスポット「二階建てトンネル」があります。

 

 とても幻想的な雰囲気ですね。何とここもコースの一部なんです。

 

 ↑二階建てトンネルを通り抜けると、またまた登りです。

 

 ↑下りもクネクネとハンドル捌きが忙しいタイプ。

 

 この先、コースはどんどんと細くなり、路面も悪くなっていきます。

 

 ↑この区間が恐らく本コース上で最もカオスな場所といっても良いでしょう。

外壁のない手作り感満載のトンネル(それも2本)。

 

 ↑勿論ここもコースです。普通に車も通ります。(この時もたまたま前から軽が来ました。)屋根が天井ギリッギリッでした、、。ロードでも背が高いヒトが腰を浮かせるとヘルメットがギリギリかもしれません。

 

 ↑カオス過ぎるトンネルを抜けると、そこには広大な草原地帯が広がっています。

ここだけ静寂に包まれ、辺りには風か虫の鳴く音しか聞こえてきません。

 

 ↑徐々に民家が現れ、道も広く、路面状況も回復してきます。

ここまでは登り基調でしたが、ここから再びの清澄養老ラインまでの下りは勾配がきつくあっという間に着きます。

 

 ↑再び清澄養老ラインに出ます。この区間は先程のトンネル区間とは打って変わってコースが開けており、まるでサーキットの様です。

 コース紹介の中でも一二を争うほどコースが変貌します。

 

 途中の「梅ヶ瀬渓谷」もまた見ごたえ十分です!

真正面に見えるので、乗りながらでもじっくりと見ることができます。

 

 ↑清澄養老ラインと養老渓谷駅&温泉街から延びてきた県道が交差する十字路からは、勝浦方面へと向かうアップダウンルートが起点しており、このコースもとても良いルートで、本コーナーでも何度か紹介済みです。その先には、養老渓谷8滝の中でも最も有名な「栗又の滝」ありますが、少し距離があります。(2㎞ほど)

 

  ↑栗又の滝は夏場は川遊びスポットとしても知られているようです。

 

 ↑再び清澄養老ラインを外れ、外周路へと入ります。まずは1㎞近くの長い登坂です。

スタートしてからこんな感じでずっと登ったり下ったり、。もしこのコースで本気のレースをやったらタフな展開に出来るのではないでしょうか。(実際に千葉県ではこれに近いコースで2010年に国体ロードを行っていますね。)

 

 ↑再び清澄養老ラインに合流。今度は北上します。かなり見えずらいですが、右手をいつみ鉄道が走っています。

 

 

 ↑長い下りに入ります。この辺りは小さな林道が沢山起点して面白そうでした。

 

 ↑しばらくすると「月埼」方面を示す交差点があるので、それを右折して「月埼駅」方面へと向かいます。(真っすぐ行くと高滝ダム方面です)

 

 ↑いすみ鉄道月埼駅。養老渓谷駅の隣の駅となります。

1年前ほど前、新しい地層が発見され、「チバニアン」として全国的に知られることになりました。

 

 ↑月埼地区から今回のスタート地点まで戻る直線区間は、並走するいすみ鉄道との距離が最も近くなっており、運が良ければ一緒に画像が撮れるかも!

 

 ↑いすみ鉄道の線路を越えれば、スタート地点へ戻ります。これで1周です。

この他にも様々なコースバリエーションがとれ、40~60㎞のロングコースというのも可能です。

 

 

 

総合評価:85

 

 恐らく今、千葉県で最も有名なサイクリングスポットだと思うが、ただの観光地ではなく、多くのコースバリエーションの取れる起伏の激しいアップダウンコースとしてかなり優秀なレベルにある。

 各名所の多くがコース沿いに位置している為、走る時はなるべく止まりたくないというような競技志向のライダーでも楽しみながらある程度の強度を維持しながら走り続けるこが可能である。

 房総半島のちょうどど真ん中に位置している為、アクセスが悪いのが難点だが、それでも一度は行く価値のあるとても面白いコースである。


 

これまで紹介したコース

 

 

       

【神奈川】

 

            

   (横浜エリア)

 

    みなとみらい~南本牧ふ頭(夜練・平坦)入門

    産業道路~シーサイドライン(平坦)入門

    港北ニュータウン(夜練・周回コース)入門

    鶴見川サイクリングロード(平坦)入門

    境川サイクリングロード(平坦)入門

    菅田クリテリウムコース(クリテリウム)入門

    戸塚カントリー(アップダウン)入門

鶴見川ナイトラン(夜練)入門

  相模サイクル夜練コース(夜練)入門 

 

 

  

 (川崎エリア)

 

    多摩川サイクリングロード(平坦)入門

    南多摩尾根幹線道路(アップダウン)入門

    ランド坂(山岳)入門

 

 

  (鎌倉エリア)

 

       銭洗坂(激坂)入門

       朝比奈峠(峠)入門

 

 

   (逗子・葉山・横須賀・三浦エリア)

   

    江の島~立石海岸(平坦)入門

  葉山教会坂(激坂)初級

  湘南国際村(山岳)初級

         立石海岸~三崎口(アップダウン)入門

        三崎口~久里浜港(アップダウン)入門

       久里浜港~横須賀中央(アップダウン)入門

 武山(山岳・激坂)初級

    通研通り(アップダウン)入門

       三浦半島1周(アップダウン)初級

      

      

     (茅ヶ崎・平塚・大磯エリア)

 

  江の島~平塚(平坦)入門

湘南平(山岳)初級

        レイクウッド周回コース(周回)入門

      平塚松田線(アップダウン)入門

   土屋(クリテリウム)入門

 

         

        (伊勢原・秦野エリア)

 

 日向渓谷(山岳)中級

 薬師林道(山岳)初級

    大山(本道)(山岳)初級

    大山(林道)(山岳)中級

 弘法山(山岳)初級

善波峠(峠)入門

 ヤビツ峠(峠)中級

 裏ヤビツ(峠)初級

       小田原厚木道路側道(平坦)入門

 

 

    (厚木・清川村エリア)

          

     厚木清川線(アップダウン)入門

半原越(峠)初級

 土山峠(峠)初級

      宮ケ瀬(アップダウン)入門

          

          

     (二宮・小田原エリア)

         

       やまゆりライン(アップダウン)初級

      秦野二宮線(アップダウン)入門

 

 

      (真鶴・湯河原エリア)

        

        旧真鶴道路(アップダウン)入門

        小田原城CC(山岳・激坂)上級

        星ヶ山公園(山岳・激坂)上級

        真鶴半島(アップダウン)入門

        椿ライン(山岳)上級

          真鶴道路(平坦&アップダウン)入門

 

           

(箱根エリア)

       

   駅伝5区(山岳)中級

   七曲り(山岳)超上級

 乙女峠(峠)中級

 長尾峠(峠)初級

 

                                 

         

(南足柄エリア)

 

      グリーンヒル南足柄(山岳)初級

       南足柄広域農道(アップダウン)初級

       大雄山(山岳)初級

       足柄峠(峠)上級

    はこね金太郎ライン(峠)中級

           

                         

 

       (松田・山北エリア)

 

   

          大井松田線(アップダウン)入門

松田山(山岳)上級

高松山(山岳)中級

丹沢湖(周回)入門

大野山(山岳)上級

      西丹沢(アップダウン)初級

 

 

(相模原エリア)

 

       

相模川(平坦)入門

三増峠(峠)初級

城山(山岳)初級

 津久井湖(周回)入門

牧野峠(峠)初級

  相模野CC(激坂)初級

        山北藤野線(アップダウン)初級

 

           

       

【東京】

 

      

  (太田・品川・港区エリア)

 

      

大井ふ頭(周回)入門

 お台場(夜練・周回)入門

  皇居(土日限定・周回)入門

 

         

 

(江東区エリア)

   

       荒川サイクリングロード(平坦)入門

 

        

                     

(立川・八王子エリア)

      

       昭和記念公園(周回)入門

       1964東京五輪ロードコース(周回)入門

     大乗水峠(峠)初級

    和田峠(峠)上級

       美女谷峠(峠)初級 *現在通行止め

 

           

    

(青梅・あきる野市エリア)

              

 

梅ケ谷峠(峠)入門

青梅街道(アップダウン)入門 

秋川街道(アップダウン)入門 

 

 

 

 

(奥多摩エリア)

 

  甲武トンネル(峠)初級

    奥多摩周遊道路(峠)中級

桧原街道(アップダウン)入門 

        

                   

(伊豆諸島エリア)

 

      伊豆大島(アップダウン)中級

        伊豆大島一周・時計回り(アップダウン)中級     

神津島(アップダウン)入門

       新島(アップダウン)入門

       新島ヒルクライム(山岳)初級

       三宅島(アップダウン)初級

       三宅島・雄山ヒルクライム(山岳)中級

       八丈島(アップダウン)中級

       八丈島・八丈富士ヒルクライム(山岳)中級

 

        

       

【山梨】

    

         

(上野原・大月エリア)

 

       

甲州街道(アップダウン)入門

        上野原~鶴峠~小菅村(アップダウン)中級

上野原丹波山線/復路(アップダウン)初級

R139(大月~小菅村)初級

       

         

(秋山渓谷エリア)

 

       

秋山街道(アップダウン)初級

    

 

  (道志・山中湖エリア)

       

       

道志みち(アップダウン)初級

 道坂峠(峠)中級

  山中湖(周回)入門

    富士パノラマライン(アップダウン)入門

  河口湖(周回)入門

    三国峠(山梨県側)(峠)初級 

 

       

       

 

【静岡】

    

          

        

(伊豆半島エリア)

       

          十国峠~箱根峠/県道20号線 (アップダウン)入門       

         熱海峠(峠)超上級       

伊東~川奈~富戸(アップダウン)入門

       東伊豆(熱海~下田)(アップダウン)中級

       西伊豆(南伊豆~沼津)(アップダウン)上級

       伊豆半島1周(アップダウン)超上級

      

        

       (沼津・三島エリア) 

 

    

千本松原(平坦)入門

 箱根峠(静岡県側)中級

 

          

                       

(御殿場エリア)

       

       

東名富士CC(激坂)超上級

   金太郎冨士見ライン(峠)初級

    三国峠(静岡県側)(峠)超上級

    富士あざみライン(山岳)最上級

     富士山スカイライン(山岳)最上級

     富士469号線(アップダウン)初級

 

 

           

       

【千葉】

 

       

      

(銚子・九十九里浜エリア) 

 

    

銚子1周(平坦)入門

    九十九里浜ビーチライン(平坦)入門

 

    

                 (市原・茂原・養老渓谷エリア) 

 

  

千葉内陸部横断(千葉市内~一宮町)(アップダウン)入門

     清澄養老ライン(アップダウン)初級

   養老渓谷(周回・内回り)初級 

  養老渓谷(周回・外回り)初級

   大福山(山岳)初級

    勝浦・周回コース(周回)入門

 

         

       

  (南房総エリア)

 

      

外房黒潮ライン(平坦)入門

   和田倉自転車道(平坦)入門

      房総フラワーライン(平坦)入門

       南房総グリーンライン(アップダウン)入門

           南房総1周ライド(平坦)入門        

        

                     

(内房エリア)

 

      

内房渚ライン(平坦)入門

保田線(アップダウン)初級

 410号線(アップダウン)初級

    88号線(白石峠)(アップダウン)初級

鹿野山(山岳)初級

   鹿野山(逆走)(山岳)中級

富津岬(周回)入門

      もみじロード(アップダウン)入門

         県道89号・鴨川富山線(アップダウン)入門       

      

      

      

【埼玉】

 

           

 

(飯能エリア)

     

             名栗渓谷(アップダウン)初級       

山伏峠(峠)初級

正丸峠(峠)初級

 

 

 

      

【茨木】

 

    

 

(筑波エリア)

 

     つくばりんりんロード(平坦)入門

 筑波山(山岳)中級

 霞ヶ浦(平坦)入門

 

 

      

      

【長野】

 

    

 

(佐久エリア)

 

軽井沢(周回)入門