Dixnaの細長い携帯ポンプです。その名もズバリ「フルートポンプ」!
バルブ接続口がポンプの端よりちょっと内側にあるのがミソ。飛び出した部分をカベに押し付けながらポンピングすると比較的ラクに空気を送り込めます。
フレームに装着するとデザイン上のアクセントにもなりますね。いきなり襲われた時の護身用にも使えるかも…。 説明書に「この空気入れは携帯用ポンプですので、タイヤ規定の空気圧を入れるのは大変です」と記載してあるのも正直で良いと思います。
実は、自分も購入して使用しているのですが、 残念(?)ながら出先でパンクしてないので実戦投入の使用感は未知数…。
ちなみに40cm近い長さがありますのでフレームによってはシートチューブに装着できないことがあるのでご注意。
text■奥田
GIANTのクロスバイク ESCAPE RX0(ゼロ)が入荷しました!
ご存知、GIANT製品は型番末尾の数字が小さいほど上位モデルとなってます。
つまりRX0はRXシリーズの最上位モデルというわけです。
下位モデルとの違いは…
・RX1,RX2と同様にカーボンフォーク採用。
・新型Tiagra採用により後変速が10速(計30速)となってます。
・カーボンシートピラー装備。
・クランク、ステム、ブレーキも変更されてます。
・一見分かりにくいですが、チェーンも違います。
んが、一番の魅力はホイールではないかと思います。GIANTのP-SL1という高性能ホイール(メーカー価格:38,850円)が標準装備なんですね~。よほど攻めた走りをしない限りはホイール交換の必要はないんじゃないでしょうか。
別の見方をすれば、ここまで高性能な部品を装備できるほどの(=ハイスピード走行に耐えられるほどの)素性の良いフレームだとも言えますね。すごいぞRX!
text■奥田
今年も残りわずかです。
日を追うごとに寒くなっていき、クリスマス的な雰囲気も辺りでちらほら見られるようになりました。冬は空気が澄んで景色も綺麗なので郊外へロングライドなんかいいじゃないですか。朝は寒くても日が出ていれば意外と体は温まります。山の方に行くのならしっかりとした防寒対策は必要です。特に指先、足先、首周りは冷やさないように。最新のウエアーは薄手でも防寒性の高いものが多いので重宝します。
冬になるとなぜか自転車を改造したくなる。電動コンポも気になるし、新しいホイールも欲しいし、フレームもそろそろ、なんて言っていると欲望にキリがない。
年末は30日まで営業いたしますので、「今年の物欲は今年のうちに」
text■塚田
MAVIC 2012年モデルのキーコンセプトは「エグザリットリム」と「WTS(ホイールタイヤシステム)」です。
まず「エグザリットリム」ですが、アルミリムに特殊な表面加工と特殊な溶液を染み込ませることでブレーキ制動とリムの耐久性を大幅に向上させました。専用のブレーキシューを使う必要があるが、カーボンリムみたいにデリケートなものではないので雨の日もガンガン使えるし、ウェットコンディションでもしっかり止まる。これはかなり有益だ。
そして「WTS」、要はタイヤ・チューブとのセット販売。当然ホイールの性能を最大限に引き出す専用のタイヤと組み合わせるので相性もバッチリ。ホイールを新たに購入される方のほとんどはタイヤとセットで買っていかれるので選ぶ手間も省ける。これも理にかなっている。
なるほど、こう考えるのMAVICはなかなか研究熱心で顧客に親切なブランドだ。感組みホイールの進化はMAVICによる新たな技術を他のブランドが真似することで進んでいる気がする。ホイール界のパイオニアですな。
最新の技術をいち早くお試ししてみてははいかがでしょう。
text■塚田
電動アルテ(アル電テと呼ぶらしいですね)が登場して
電動変速の普及が加速している今日この頃。
シフターのギアインジケーターも進化させるべきだと思うわけです。
たとえば、今の段数に応じて音声でご案内とかですね。
俺的に使ってみたいのが「欽ちゃんの仮装大賞」でおなじみの合否判定音ですね。
シフトアップするにしたがって音程が上がって、アウタートップでは「あの」合格音楽が流れる!インナーローは不合格音なんてどうでしょう?レースのスプリント時はさぞかし賑やかになることでしょう。
クールポコ風に「男は黙ってアウタートップ!」と連呼するのも良い。当然、発音はモノフォニックで後着優先ですな。
なーんてね、フ、フフフフ。
マジに考えるならバイブレーターを内蔵して振動でお知らせかな?
text■奥田
アジアンチャンピオンも使用する本格競技用トラックフレーム。
ブレーキ台座は無いので公道では走れません。ノーブレーキのピストバイクの摘発が厳しくなっています。自転車乗り全てのイメージダウンになりかねないので、交通ルールくらいはぜひ守ってもらいたいものです。「かっこ良さ」も大事ですが、「安全」を犠牲にしてはいけません。
このフレームの価格はTELにてお問い合わせ下さい。045-364-3733
シートチューブ C-T 565mm
トップ長 C-C 550mm
リアエンド幅 120mm
BBシェル幅 68mmJIS(ねじ切り)
専用カーボンエアロシートピラー付属
ヘッドパーツ付属
text■塚田
休日を利用して横浜~鎌倉~平塚ルートでサイクリングしてきました。
お目当てだった鎌倉のアクセサリーショップはお休みだったんですが、
国道134号の ひたすら長い直線を走れて良い気分です。
途中、鎌倉山の入り口近くでなんとオオセンチコガネを発見!こんな時期でもいるんですねぇ。つーか写真これだけかよ! 次回はまともな風景写真でも…。
text■奥田
そもそもセラミックとは何ぞや?意外と知っているようで知らない人も多いのでは。正確には「セラミックス」で、{広義には陶磁器全般であるが、狭義では、基本成分が金属酸化物で、高温での熱処理によって焼き固めた焼結体を指す}。ふーん、陶磁器かぁ、なんだか簡単にパリンと割れてしまいそうだな。しかし、ベアリングに使われる「セラミックス」は窒化ケイ素を主成分とする「ファインセラミックス」といって、割れにくく強化されている。それがほんとにすごいの?要はスチールのベアリングよりも、高速回転時における変形に強く磨耗しにくい。少量のグリスで使用できるので回転が軽い。
そんなウンチクはさておき、今やロードバイクに使われているあらゆるベアリングがセラミック化している。中でも特にその優位性を実感できるのがボトムブラケットのセラミックベアリングであると思う。よく、「シマノの純正BBは回転がやたら重い」という意見を聞くが、確かにそうだ。これは回転の軽さよりも耐久性を重視しているので、あのネッチョリとした「デュラエースグリス」がたっぷりと入っている。これはこれで悪くはないんだが、セラミックベアリングに替えるとペダリングがめちゃくちゃ軽くなる。やっぱりなんでも軽いほうがいい。
いろいろなメーカーから発売されていますが、当店では工賃込みで¥15000くらいから導入できるので、ぜひご検討してみては。
text■塚田
エアロフレームの代表格、RIDLEY NOAHがモデルチェンジしました。
斬新な形状はそのままに、新企画の圧入式BBを採用し、ワイヤー類がほぼフル内蔵(なんか日本語変)となり、Di2にも完全対応となりました。これにより、更なる剛性アップと空気抵抗の低減を果たしました。時速50km走行時で約15ワットのアドバンテージを得られるそうです。それって、どんだけ?わかる人にはわかるんです!速く走りたい人にはもちろん、かっこいいバイクを組みたいという人にもお奨めのフレームです。
text■塚田
定番のCATEYEのサイクルコンピュータ[CC-RD300W]です。
この価格で多機能のワイヤレス。安っぽくないデザインもイイ。
普段の使用ではまったく不満はありませんが、某リサイクルショップ店内でポケットに入れていたら時速78Kmと表示されました。防犯ゲートに反応したんですかね?
■text 奥田
アルテグラの電動コンポが発売され、カンパニョーロもついに電動コンポを発表した。今後は電動変速機がどんどん広まって、10年後くらいには今のワイヤー巻き取り式メカをみて「なつかしいなぁ~」なんて言ってしまうのだろうか。そもそも、「自転車」なんだから、自らの力で転がさないで何を言う、邪道じゃ。という人もいれば、電動アシスト車と違って、あくまで動力源が人力であればいいんじゃないか。という意見もある。自分の考えは後者です。だってスピードメーターだって電力だし、自転車から全ての電力を取り除くのはナンセンスだと思う。時代が進めば何でも進化するし新しい物の方が優れているからそれが定着して、優れていなかった物は消えていく。そういうもんですよね。
実際に電動アルテグラを使ってみると、もう素晴らしいの一言。「ギアチェンジって楽しい」って思えるくらい。ただこれに慣れちゃうともうワイヤー式の変速には戻れない。戻りたくない。
text■塚田
イタリアの名門パーツブランド3Tのアパレルが入荷しました。半袖ジャージ、ビブショーツ、長袖ジャージ、ビブタイツ、キャップなどの小物まであります。特に長袖の上下は寒くなってきたころには品切れになることが多いので、お早めに!っていつも言っているのですが、品切れになると必ず問い合わせが増えるので不思議です。
ところで「3T」の「T」って何?
Tecnologia del Tubo Torinese (Turin Tube Technology) (カッコ内は英訳)
だそうです。もともとはハンドルバーのメーカーというのはご存知の方も多いはず。創業50周年を迎える老舗ブランドなんですね!
写真のモデルは私です
text■塚田
私も使っています、SPEEDPLAY。
ペダルは好みも結構あるのであえて強く勧めるわけではありませんが、自分には合っていると思います。特に、「裏表のない性格」に好感が持てます。他社のペダルもいくつか使いましたが、両面使えるというメリットはかなり大きいです。クリートの微調整ができる点もコイツの持ち味です。
SPEEDPLAYは「はめづらい」からいやだという意見も多く聞きますが、確かに最初は「はめづらい」です。しかし馴染んでしまえばなんてことはない。シューズとの一体感もあって踏みやすい。
それに、あの「ペロペロキャンディー」みたいな形状も素敵じゃあないですか。
text■塚田
GIANT XTC COMPOSITE 29ER1です。このゴツさ!しかもカーボンフレーム!
シ・ビ・レ・ル・ゼ・!!
ちなみにサイズはMです。適応身長目安は175~190cmとなっております。
サイズのご確認はスタッフまでお気軽にお問合せ下さい。
text■奥田
目には目を、歯には歯を、TIMEのフレームにはTIMEのクランクを!
今は廃盤となってしまったTIMEのカーボンクランク。
FSA製のセラミックベアリングBBが付属し、重量は790グラム。メーカー価格105000円。
TIMEフレームのオーナーならここはケチらない。やはり趣味の世界ですから、こだわるとこにはお金をかけたい。
このクランクだけでママチャリ何台買えるかな?と、いつも考えてしまう私にはまだ贅沢な代物です。その前にTIMEのフレームをまず買わないといけないな。
以下CM
在庫残りわずか、サガミ特価で販売中!
価格は電話でお問い合わせください。045-364-3733
text■塚田
ご存知(?)ダイアコンペのBRS-101です。こういう白いブレーキ好きなんですよね。
カートリッジシューのフネも白いのがポイント高し!ワンポイントでカラーパーツを装着すると愛車が引き立ちますよ。各色ございますのでぜひお店でご確認下さいませ(※ホワイトとメッキのみがカートリッジシュータイプとなります)
白といえばサンテとかオーレを思い出す奥田でした。
TIMEの2012年最新モデルが入荷しました。
メーカー曰く、「パフォーマンスと快適性の完璧なバランスを実現」と。ふむふむ。
展示会では試乗車もありましたが、(この辺ちょろっと乗ったくらいでわかるもんか!)
と思いつつ、一応試させていただきました。
ところが、違いは歴然でした。
一言で言うと、「極上のふわふわ感」 でもって、ちっともヤワじゃない。
乗った人は誰しもニヤケ顔で「おお~」と感嘆をもらさずにはいられないでしょう。
2012年度はこのモデルが石畳のクラシックレースなどでも活躍すること間違いなし。
text■塚田
ハイモジュラスカーボンを使用した軽量で耐久性の高いリムでブレーキによる摩耗にも強い。オールラウンドに使いやすい38ミリハイトのエアロリム。スポークは信頼性の高いSAPIM製の軽量エアロスポーク。ハブはTNIオリジナルのセラミックベアリングハブ。重量は前後セットで超軽量1068グラム。これでメーカー希望小売価格¥168000となるともうグウの音も出ません。圧倒的なコストパフォーマンスの高性能ホイール。僕も欲しい。
text■塚田
今日は自転車日和でしたね~。
No.3店ではGIANT FCR0が入荷しました!
こんな自転車で風を切って走ったら気持ち良いですよね!
ちなみにサイズはS(適応身長目安:165~175cm)となっております。
サイズ確認はお気軽にスタッフまでお問い合わせくださいませ。
text■奥田
2011年11月11日、1ならびの縁起が良い日にリニューアルオープン!
全国各地からご利用いただけるインターネット通販も今後どんどん拡大します!
はっきり言って、店頭価格より安いです!ただ、店頭でお買い上げいただいた方については、アフターサービスや組付け工賃の優遇等もございますので、お店の方にもぜひ買いにきてくださいね!
セール情報やブログの更新もどんどんやっていきますので、お見逃しなく!
メルマガの登録もぜひ!
twitterもやってます!@sagamicycle
text■塚田
ロックジョーシステムを採用したフォールディングバイクです。いい色してますねぇ~。
写真のはLサイズですが、マットブラックMサイズの在庫もございます!
もうすこしでWEBショップがオープンします。もうちょっとお待ちください。
というわけでオープンまでの間、実店舗の情報をお送りします。
最近ランドナー人気が上昇中です。
No.3店舗ではARAYAのスワローランドナーの在庫がございます!
カンチブレーキ、ランドナーバー、ポンプペグなどランドナーテイスト満載!
興味をお持ちのお客様はぜひNo.3店の2Fまで!