2017年

3月

18日

手組みで1300g台

 ヒルクライムには軽いホイールが有利です。前後セットで1000gを下回るような超軽量ホイールはそれだけでも「必殺飛び道具」となりますが、通常は軽ければ軽いほどお値段はものすごいことになります。

 比較的手頃でヒルクライムでも使える軽いホイールといえば、10万円前後くらいのアルミホイールが相場だと思います。それでも決して安い買い物ではありませんよね。

 

 そこで、使い勝手が良いアルミのクリンチャーリムで「ショミンノミカタホイール」を組んでみました。このTNIのAL22リムは軽い部類(約380g)ではありますが、耐久性無視のペラペラリムではありません。それなりにスポークテンションをかけられますし、20H~32Hと穴数が豊富なのが良い。フロントは20H、リアは24Hをチョイスしました。ハブはコスパ重視で同じくTNIのエボリューションライトハブ(シマノ11速対応)。スポークは信頼性の高いDT SWISSでバテッド加工のCOMPETITION。ニップルはアルミを使用。

 

 実際に重量を測ってみると、フロントが585g、リアが785g、前後で1370g!15万円クラスのホイールと同等ですね!

 で、「このホイールを10万円でどうですか」って言ってもぜんぜんうれしくないですよね。さんまんきゅうせんはっぴゃくえん(税別)でどうですか!!その代わりクイックは付属しません、ゴメンナサイ。

 

 同じ重量での剛性は完組みホイールに敵わないかもしれませんが、それなりにしっかり組めばヘビー級のパワーライダーでない限り不満はないかと思います。スポークの本数や種類を違う仕様で組むことも出来ます(価格は変わります)ので、ご希望の方はご相談ください。

 

text■塚田

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コメント: 2
  • #1

    坂月沢蚊 (日曜日, 26 3月 2017 06:37)

    先週FulcrumRacing7から交換してもらいました。昨日伊豆200kmのブルベ走って来て、きつい山伏峠も、今まで一度も抜けなかった人を抜くことができ、軽さを実感できました。

  • #2

    サガミサイクル塚田 (日曜日, 26 3月 2017 12:06)

    坂月沢蚊様
    早速のインプレ評価をありがとうございます!
    やっぱり軽さは武器ですね。200kmという過酷な状況でご無事でなによりです。