ビッグプーリーインプレ

 BERNERなどに代表される「ビッグプーリー」って実際に効果あるの?ってことで、手軽にお試しできるTNIの「スピードプーリー」を使用してみました。

 

 BERNERと違ってプーリーゲージがアルミ製で大幅にコストダウンしています。付属のプーリーは上が11T、下が15T。上が11Tってことはシマノ純正と同じなので、下のテンションプーリーだけが大径化したことになります。なんとなくこのままでは効果が薄そうだし、ベアリングもイマイチ(失礼!)なので、プーリーだけ替えちゃいます。別売のTNI製のフルセラミックプーリーも魅力的ですが、少々お高いのでBERNER製のプーリーセット(13Tと15Tで¥12000)がコストパフォーマンスが良さそうです。

 上のガイドプーリーを11Tから13Tに変更したのですが、変速は全く問題なさそう。ローギアでプーリーがスプロケに干渉することもなさそうです(27Tで大丈夫でした)。

 

 そして実走。「うむ、なんとなく軽い」。ケイデンスが上がるとペダリングが軽いのが感じられます。気になる変速や音鳴りなどは全く気にならず、特にデメリットは何も感じませんでした。メリットはどうかといえば、スピードアップするわけではありませんがペダリングが少しでも軽く感じるということは長い目で見れば体力を温存できていることになります。少しはある。

 

 TNIスピードプーリー¥14200プラスBERNERプーリーセット¥12000、合計¥26200(税別、工賃別途)。安くはない。でもBERNERやCARBONDRYよりは全然お得だ。みんなもやってみよう!


text■塚田