LOOK2013年モデルは695、586SL、566が継続となり、価格設定が下げられました。2012年は大人気だった586UDは姿を消し、奇抜なデザインの「675」が新しく登場しました。位置づけとしては586SLと566の間のミドルグレードではありますが、「価格を遥かに超えたパフォーマンスのリアルレーシングバイク」とうたわれています。トップチューブからステムまで一直線の見慣れないデザインは好みがはっきりと分かれそうですが、個人的には嫌いではないです。ただ難点は付属の専用ステムしか使えないこと、ステムの高さ調整が30mmと限られてしまうこと。ポジションさえ合えば来年度最も乗ってみたいバイクのひとつです。ご予約受付中!
text■塚田
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