先日、東京浅草で開催されたCENTURION,SCHWINNの新製品発表会に行ってきました。
今回の発表会の目玉商品はSCHWINNのSTINGRAYの復刻でしょうか。STINGRAYはなんといってもバナナシートや前後サス(厳密には違いますが)、前後異系タイヤといった独特のデザインが魅力。憧れの黄金時代のアメリカ少年必携バイクが待望の復刻です。
CENTURIONではCROSSFIRE CARBON TEAMフレームの単体売りが注目です。前後ディスクブレーキでフロント15mmスルーアクスル、リア12mm(142mm)のスルーアクスルと本格的なシクロクロス仕様ですが、メーカー価格は190,000円(税別)とお買い得感があります。
また話題のコンポ「METREA」を採用したCITY SPEED DISC1000も注目。他社ではブルホーンバーモデルが多いなかコンベンショナルなフラットバー仕様です。
同じ代理店でTOPEAK製品他も扱っているためこちらの新製品も展示されていました。話題のバイクパッキングコーナーもありました。また個人的にはTIOGAのBMXタイヤFAST RX(20インチ)!ミニベロタイヤとして定番のパワーブロックで不満のあった転がりが改善されている期待のタイヤです。軽量なケブラービード仕様も同時に発売です。
text■奥田
コメントをお書きください